アフリカに行かないか?と友人kから声をかけられました。友人kは私の登山の仲間です。彼は富士山および日本の3000m峰全て登っていますが、私は富士山だけは登っていません。いつかきっと程よく老いた頃に登ろうと思って、とっておいてあるのです。で、何故アフリカなのか?
彼が言うには「キリマンジャロに登頂」してみたい!というなんとも魅力的な話でした。が、しかし私は何をするのも億劫で彼が旅の手続きを殆どしてくれました。が、場所はアフリカ、イエローカードと呼ばれる「黄熱病」予防接種証明書が必須です。また、コレラの予防接種も受けておくようにとのことでした。コレラの予防接種はご近所の市内の病院でも受けることができましたが、「黄熱病予防接種」はいわゆる港湾都市でしか受けることができません。
私は仕方なく横浜の検疫所までなんと一本一万円を越える黄熱病予防接種を受けに行きました。そしてイエローカードを入手することが出来ました。
キリマンジャロといえば富士山を大きくしたようなイメージがありとても楽に登れそうですが、問題はその山の高さです。頂上は“Uhuru Peak"といい5895mとほぼ6000m近い高さです。これはかなりの山を頻繁に登っているクライマーでない限り、まず高山病にかかります。日本の山でも3000mクラスの山になると頭痛がしたりするヒトがいますが、アレです。きっと比べモノにならないくらい辛いものになるでしょう。またまた困ってしまいました。
岩登りや雪山で使うような高度なテクニックや装備は不要らしいですが、赤道ほぼ直下にあるにも関わらず氷河を持つ山です。ガイドブックには日本の冬山登山の装備が必要と書いてありました。装備、技術は自信がありますが、高山病にかからない高所適応能力があるかどうかは登ってみないと分らないそうです。
そういえば以前「槍ヶ岳」に登ったとき山小屋で軽い頭痛を感じたなぁ...と既にビビリはじめました。
0 件のコメント:
コメントを投稿